いくら駆除しても出てくるゴキブリ・・・

しぶといゴキブリ退治にはベイト剤・毒餌をお勧めします
内臓攻撃で確実に駆除。効果は広範囲に亘る。

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2014年07月09日

ゴキブリの身体

ゴキブリの主な体の部位の特徴を簡単に掲載したいと思います。
先に掲載したゴキブリの「胃袋の秘密」・「糞の秘密」の2記事をこの記事に統合します。

wamon.jpg
出典:ウィキメディアコモンズ
ファイル:Cockroachcloseup.jpg
作者:邰秉宥彰化、台湾



1.ゴキブリの目(視力)

本来、夜行性であるゴキブリは昼は物陰に隠れて過ごし、夜になると這いだしてきて餌や水をあさるという生活をしています。
尤も、最近のゴキブリは環境変化に順応して、昼でも活動しているところを見ることが出来ますが、実質、目は機能していません。
それを補うために触角が発達しています。

2.様々な触角

頭部の触角
:臭い・味覚・触角(触った感覚)・圧力の変化(位置確認)などを感知

脚の鐘状感覚子
:自身の接触している地面・物体の表面の状態を感知
脚の剛毛感覚子
:触角(触った感覚)・振動・気流の変化を感知

尾角(しっぽのように見えます)
:触角(触った感覚)・振動・気流の変化を感知(後ろから外敵が接近したときなどに反応する)

tyabane.jpg
出典:ウィキメディアコモンズ
ファイル:Blattodea Cascuda Santiago de Compostela 1 jpg
作者:Lmbuga


3.ゴキブリの口

小顎・下唇肢
:味覚・エサの臭いを確認し、食べられるか判断する
:エサを大顎へ運びこむ

大 顎
:エサを噛み砕いて食べる
:外敵と戦う時に咬みつくなど武器になる

4.胸部・腹部

:前胸背板に各種類の特徴が出やすい

チャバネゴキブリ:一対の黒い筋
ワモンゴキブリ:和を描いたような紋がある など

皮膚腺孔から脂質が分泌される
:脂質がワックスのような役割をして水をはじく
 ツヤツヤしている

ゴキブリに洗剤をかけると死ぬ
:洗剤が脂質を溶かして気管に入り、ゴキブリは呼吸困難に陥って死んでしまします。
 (サラダオイルやアルコール、石鹸などでも同じような効果が得られます)

5.ゴキブリの翅

:成虫には2対の翅がついている
(幼虫には翅が無いので成虫か幼虫かを見分けたいときは翅を見ればよい)

6.ゴキブリの脚

:非常に脚力が強く瞬発力に優れている

ゴキブリのスピードはF1並み
:日本国内のゴキブリは人間との戦いの歴史が長いせいかとても足が速いです。
特にワモンゴキブリは足が速く、1秒で自分の体長の約50倍の距離を移動するといわれています。
これを人間界の基準に合わせて計算すると時速320kmにもなるそうで、F1や新幹線並みのスピードということになります。
一方、東南アジアに生息するゴキブリなどはどうかというと、意外とのんびりとしていて人間が来ても逃げないし、とても動きは遅いそうです。

50m下に飛び降りても平気
:ゴキブリ駆除の現場では、ゴキブリが危機を感じて必死に逃げようとするときがあります。
クロゴキブリやワモンなら飛ぶことが出来ますが、チャバネゴキブリは飛べません。
そのチャバネが高さ80cmのコールドテーブルから飛び降りて華麗に着地して一目散に逃げていく光景を何度も目にしました。
チャバネの体長が1.5cmなので、人間界の基準に合わせると約53mのビルから飛び降りて平気なことになります。

7.ゴキブリの胃袋

ゴキブリは人間のような消化液などの消化器官を持ちません。
胃袋はすり鉢状になっており、エサを食べると腹と背中を動かして物理的にエサを細かくして排出します
このたくましい食のあり方が3億年もの間、ゴキブリを生かしてきた原動力の一つだと考えられます。

ゴキブリが食べる物
肉・魚・野菜
食用油(ゴマ油は好物)
ホコリ・ゴミ
人間や動物の毛髪・
フケ・排泄物
他のゴキブリの糞・死骸
ゴキブリが嫌いな物
柑橘系の果物
レモン
ハッカ
ニンニク
アロマオイル
ハーブ系 など

上の一覧からも判るとおり、家の中にゴキブリが入り込めば、どんな家庭でもエサが無い環境というのは中々ありません。
ホコリやゴミはなるべく少なくして、入り込まれても繁殖しにくい環境を造っておくことが大事です。

kurogoki.jpg
出典:ウィキメディアコモンズ
ファイル:Cookroach egglaying 2 jpg
作者:Toby Hudson


8.ゴキブリの糞

胃袋で単にすり潰されたエサは、糞となって排出されます。

糞の機能1:集合フェロモン
糞には集合フェロモンが入っています。
その臭いを嗅ぎつけて他のゴキブリが集まってきます
ゴキブリは自然と居心地のよい場所にいきますので、暖かい電線管の中や調理台の隙間等に滞在し、そこで糞をする確率が高くなります。
するとそこに別な仲間も来て糞をするといった具合にして出来あがっていくのがローチスポットです。
ローチスポットとは多数の糞の一群で、ゴキブリの溜まり場(巣)となります。

糞の機能2:仲間の食糧
ゴキブリは仲間の糞を食べる習性があります
従って、ローチスポットにいるゴキブリは、仲間も沢山いるし食糧もあって楽しい生活を満喫しているようなものです。
そこにはどんどん糞が溜まり、悪臭を放つようになります。

胃袋と糞の特性を利用して造られた駆除用品がある
どんな生き物も内臓は鍛えられません。
ゴキブリに毒を食べさせて抵抗力もつけさせないで殺すことを目的に開発されたのが「一度で二度効くコンバット」や「ブラックキャップ」などです(毒餌)。
また、プロが使うベイト剤も同じ毒餌です。
ゴキブリの消化器官は単純なので、毒餌は糞となって排出されます。
当然、毒餌を食べたゴキブリは死ぬし、その糞や死骸を食べたゴキブリも死ぬという原理です。
これによって、ゴキブリ駆除の業界は大きな躍進を遂げたのはいうまでもありません。

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posted by ボトルコーヒー牛乳割り at 02:53| Comment(2) | TrackBack(0) | ゴキブリの特徴と生態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

ゴキブリはF1マシン並みなんですね〜、そりゃなかんか捉えられませんよね(笑)
この記事を見ていると、ゴキのたくましさがホントに伝わります。
しかしコンバットってこんなに効果的だったんですね〜
Posted by 文系学生 at 2014年07月11日 03:08
こんばんは(^.^)
お久しぶりです。

そうですね。
もし、1mくらいのゴキブリがいたら、多分、人間は食われます(>_<)。

足はメチャクチャ早いし、咬みついたら強いし・・・

即死ですね多分(笑)
Posted by ボトルコーヒー牛乳割り at 2014年07月11日 03:59
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