いくら駆除しても出てくるゴキブリ・・・

しぶといゴキブリ退治にはベイト剤・毒餌をお勧めします
内臓攻撃で確実に駆除。効果は広範囲に亘る。

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秋・冬だからこそゴキブリ対策

2014年04月21日

秋・冬だからこそゴキブリ対策(Gは一年中活動できる)

春になるとゴキブリを見る機会が著しく増えてきます。
いろんなゴキブリ関連商品の広告にも「さぁ、ゴキブリのシーズンです」のような謳い文句が出たりします。
ハッキリといわせていただます…まったくもって的外れ・間違った広告です!

ゴキブリは冬の間も繁殖している
ゴキブリにとって過ごしやすくなった現在、ゴキブリは冬眠することなく年間通して活動することが可能となりました。
夏ほど活発でないにしろ、寒さを凌げる場所に陣取って絶えず繁殖を続けてその数を増やしているのです。
よくネット上で、「春になったからブラックキャップを買おうと思うんだけど…」のような書き込みを目にします。
実はここがポイントです。
冬にこそ毒餌を絶やさないようにしなければならないのです。
活動はしているものの、夏ほどではない」と先ほど述べさせていただきました。
絶対的に気温が低く、繁殖力が落ちる秋・冬を逃さず毒餌などを設置して繁殖できないようにしてしまうのが効果的です。
また、プロの業界でも年間通してゴキブリ駆除を行うのが常識で、冬の駆除には細心の注意を注いでいます。

kurogoki.jpg
特に全国的に生息範囲を広げているのが写真のクロゴキブリとチャバネゴキブリ
最近では、札幌市内の繁華街でワモンゴキブリが発見されたとの報もある
出典:ウィキメディアコモンズ
ファイル:Cookroach egglaying 2 jpg
作者:Toby Hudson


冬は活動が鈍くなるだけで冬眠しているわけではない
ゴキブリは気温が20℃を下回ると活動できなくなるといわれています。
たしかにそうかもしれませんが、この現代社会の中でゴキブリがまったく生きていけない世界などほとんどないのです。
例えば、家の中なら暖房の効いた部屋はもちろんのこと、通電した電気機器や電線管の中・ゴキブリが身を寄せ合って寒さを凌げる適度な隙間・断熱材その他いくらでもゴキブリが生息できる場所があります。
外にいるゴキブリでも、下水道の中や何かの施設の電力盤・動力盤、公衆トイレの壁の内側など色んな所で寒さを凌ぐことが可能です。
そして、彼らは環境に対する順応力という武器を持っています。
肌寒く感じる閉店後の厨房を元気に走り回るゴキブリの姿を何度目にしたでしょうか…(青森県内の冬にて)

冬の寒い日に窓を全開にして長時間放置しておけばゴキブリが死に絶えるという嘘
家の中を気温20℃未満にして長時間放置すれば家の中にいるゴキブリは全滅するという話がまことしやかにネット上で囁かれれいます。
しかし、これは現実的ではありません。
先に述べたとおり、ゴキブリが寒さを凌ぐために隠れる場所などどこにでもあるのです。
家の中が寒くなれば、壁の裏や天井・軒下に行けば断熱材もあるし、電気の通って暖かい電気機器の中にも入れます。
排水を伝っていけば年中ある一定の温度を保っている下水道や浄化槽… どんなに家の中を寒い状態にしようと、人間が部屋の中で普通に生活を始めた時点でゴキブリも戻ってきて環境は何一つ変わることはありません。
もし、その寒さで死んだゴキブリたちがいたとしても、どこからか一匹でも戻ってきて繁殖したらあっという間に元通りになるのは明白です。
家の中を低温にしてゴキブリを退治するなど不可能といっておきましょう。
このことは、昭和20年代から厳寒極まる北海道にゴキブリが生息していたという事例をご覧いただければ更に納得いただけるかと思います。
ゴキブリの環境への順応力を舐めてはいけません。

haisuiko.jpg

こんなに昔からいた北海道のゴキブリ
元北海道立衛生研究所 博士 服部畦作氏によると、戦後復興間もない昭和26年当時、札幌のデパートの食堂でチャバネゴキブリが見つかっているそうです。
また、昭和46年には札幌郊外の豚舎にチャバネゴキブリが繁殖しているのが確認されています。
この豚舎は、豚のエサとするために周辺の飲食店から残飯を回収していました。
チャバネゴキブリが発見されたのは、そのエサを作るために残飯を煮直す大きな竃の隙間でした。
そして、昭和55年には北海道にもゴキブリがいることが十勝毎日新聞9月28日付で公表され、3年後の3月1日付根室新聞には、根室市内のマンションにチャバネゴキブリが発生しているという記事が掲載されました。
yahoo知恵袋などを見ていると、今でも「北海道にゴキブリはいません」とか、「北海道にゴキブリがいないって本当ですか?」のようなやり取りをみかけますが、このとおり、随分昔からゴキブリは生息しています。
資料:ゴキブリはなぜ絶滅しないのか-殺虫剤の進歩と限界- 著者:林晃史氏 より

yukimiti.jpg

春に目につくようになるゴキブリは冬の間に増殖したゴキブリ
冬の間は温かい場所が限られるのでゴキブリも夏のように容易く移動しません。
しかし、その間もゴキブリは活動を止めることはなく、その数を増やし続けています。
一般的に、ゴキブリは冬になると冬眠してしまうと思われがちなため、多くの人は夏が過ぎるとせっかく設置していた毒餌を放置してしまったり、ゴキブリ対策の手を緩めてしまったりします
ゴキブリは追撃の手が緩んだこの時期に人目につかずに繁殖し、また数を増やしていくのです。
冬にこそゴキブリ対策を忘れずに!!
冬の対策は次の年のゴキブリの出没状況を左右します。
是非、実践してみてください。

tyabane0.jpg
出典:ウィキメディアコモンズ
ファイル:Blattodea Cascuda Santiago de Compostela
作者:Lmbuga


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posted by ボトルコーヒー牛乳割り at 20:05| Comment(0) | ゴキブリコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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